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TH「あぁ、もう！ジョングクに怒られても知らないからね。」
テヒョンは私の唇を自分の唇で塞いだ。
『っ！？』
驚いて突き放そうとするが、手に力が入らず、されるがままになる。
テヒョンはなかなか唇を離さず、そうしている間に不思議と落ち着いてきた。
やっと呼吸が落ち着いたところでテヒョンが離れる。
TH「落ち着いた？」
『うん・・・』
TH「あ、言っとくけど！！応急処置だからね！！キスじゃないからね！？
人がいない所で良かったよ。
ジョングクにバレたら俺、投げられちゃう。」
慌てながら言うテヒョンが可愛くて笑ってしまう。
TH「立てる？」
『それがねぇ、腰が抜けちゃったみたいで。
力が入らないの。』
TH「もう！ジョングクが怒ったら、俺を助けてよ？」
テヒョンは軽々と私を背負い、歩き始める。
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SIN-KYO - 主人公のツッコミが面白くて好きです笑更新楽しみにしています！ (2019年10月8日 5時) (
レス) id: 467b8a1d7b (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - Pちゃん（）さん» 教えて頂きありがとうございます。その間違いはないよう何度も確認したのですが、見落としてしまっていたようです。今後ないよう、より一層確認を強化します。 (2019年10月7日 6時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 凪沙さん» ありがとうございます！凄く嬉しいお言葉を・・・。今以上努力しますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年10月7日 6時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - ぐぅがジンのことジニオッパって言ってますよ、、、ヒョンですよ、。 (2019年10月7日 0時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
凪沙(プロフ) - 今まで読んだソクジンの作品で一番面白いです!!これからも更新楽しみにしています~~~ (2019年10月6日 22時) (レス) id: 8438ae182e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月5日 9時
