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CY「もう、ちゃんと服着替えなよ。
ソクジン、こっちが妹のAで、こっちが弟のジョングク。
2人とも、こちらは私の彼氏のソクジンよ。」
JN「初めまして。キム・ソクジンです。
2人とも、可愛いパジャマ着てるね。」
ソクジンさんはニコッと微笑む。
なんだ、この貴公子的な人は。
世の中にこんなカッコイイ人がいるのか。
いや、グクもかなりカッコイイけど、また違った種類のかっこよさというか、なんというか。
そして、どこか・・・懐かしい？
CY「ん？A、ソクジンと知り合い？」
黙ってソクジンさんを見つめていた私に気づいたのか、そう聞いてくる。
『あ、いや・・・初めまして。
チョン・Aです。よろしくお願いします。
ほら、グク、挨拶しなきゃ。』
JK「チョン・ジョングク・・・。」
グクはそれだけ呟くと、深い溜息をついてゲームの前へと戻っていった。
CY「ごめんなさい。あの子人見知りが激しくて。」
JN「大丈夫だよ。むしろ、いきなり来てごめんね。
ゲームしてたんだよね？気にせずに続きをして？」
CY「ソクジンも、ソファに座ってて？今お茶を入れるから。」
オンニは、私の座っている大きなソファに座るよう促し、キッチンへと消えていった。
JN「えっと、座っても良いかな？」
『あ、はい！！どうぞどうぞ！！』
ソクジンさんはまた微笑んで、私の隣へと座った。
あぁー、今すぐ着替えて化粧をしたい。
けど、今するのはあからさますぎて、なるべく顔が見えないように、グクの方を見る。
相変わらず、人見知りを発揮しているグク。
おーい、大好きなヌナを助けておくれ。
JN「2人は双子？」
『あ、いや、私がグクより2歳上です。』
JN「そうなんだぁ！！仲良しなんだね、お揃いの服着て。」
『ま、まぁ・・・仲は良い方だと思います。
ソクジンさんは、オンニと同じ年ですか？』
JN「そうだよ。同じ職場でね。」
『なら、私より3歳上なんですね。』
JN「そうだよ。オッパに見えるかな？」
『はい、それは、もう・・・凄く大人
に見えます。』
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SIN-KYO - 主人公のツッコミが面白くて好きです笑更新楽しみにしています！ (2019年10月8日 5時) (
レス) id: 467b8a1d7b (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - Pちゃん（）さん» 教えて頂きありがとうございます。その間違いはないよう何度も確認したのですが、見落としてしまっていたようです。今後ないよう、より一層確認を強化します。 (2019年10月7日 6時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 凪沙さん» ありがとうございます！凄く嬉しいお言葉を・・・。今以上努力しますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年10月7日 6時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - ぐぅがジンのことジニオッパって言ってますよ、、、ヒョンですよ、。 (2019年10月7日 0時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
凪沙(プロフ) - 今まで読んだソクジンの作品で一番面白いです!!これからも更新楽しみにしています~~~ (2019年10月6日 22時) (レス) id: 8438ae182e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月5日 9時
