検索窓
今日:12 hit、昨日:64 hit、合計:503,294 hit

71 ページ29

サンジ「さぁレディ、食事の時間だ、行きましょう」
Aの方へ手を伸ばし言うサンジ

『うん、ありがとう』
Aは片手でうーちゃんを抱いてもう片方の手でサンジの手を掴む

サンジ「ああ手まで可愛らしいなんて、、♡」
先程までの紳士な姿とは違い目をハートにさせてAの腰を自分の方へ寄せるサンジ

『お世辞が上手だね』
Aは急に腰を寄せられたが動じずに言う

サンジ「心から思っているとも、、♡」

ルフィ「いいから飯早く行こーぜ!!」

3人は店員食堂の扉を開ける

サンジ「ん?おい、俺たちの席は、、」

コック「お前らのイスはねぇよ、へっへっへ床で食え!」

コック「お嬢ちゃんの席はあるぞ!ほらここだ!」
なぜかAの席はきちんと用意されている

『んーん、私ルフィ達と食べるからいい』
そう言ってストン、と地面に座っているルフィの横に座るA

パティ「おい今朝のスープの仕込みは誰がやったんだ?」

サンジ「おう俺だ!うめぇだろ!」

パティ「こんな不味いもん飲めねぇよ!」
そう言って持っているスープの皿を床に落とす

サンジ「人間の食べ物はお口に合わなかったかいクソダヌキ」

サンジ「てめぇの舌がどうにか、、」

カルネ「まずっ!!オエ!」
他のコック達も口々に不味いと言い出す

サンジ「てめぇら一体なんのマネだ!!」

ゼフも「おい何だこのヘドロみてぇなスープは」
そう言ってゼフもスープを捨てる

サンジ「ふざけんなクソジジイ!てめぇの作ったスープとどう違うんだ!」

ゼフ「うぬぼれんな!!」
そう言ってサンジを殴るゼフ

ゼフ「てめぇがおれの料理語るのは100年早ぇぞチビナス!!」

パティ「オーナーが、、殴った、、!」

サンジ「、、、、、クソ!!」
そう言って部屋を出ていくサンジ

ルフィ「このスープめちゃくちゃうめぇのに」

『うん、とっても美味しいよね』

72→←70



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (133 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
430人がお気に入り
設定タグ:ワンピース , 美少女 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミニトマト - あの,,66のドン,クリークがクリームになっています,, (2022年8月19日 21時) (レス) @page24 id: da4daeacca (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き気になります(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2020年6月9日 23時) (レス) id: 268ccc8b3f (このIDを非表示/違反報告)
みいら(プロフ) - とっっても面白いです!更新頑張って下さい!! (2020年6月9日 13時) (レス) id: 8b1d0909e8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ここあ | 作成日時:2020年6月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。