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増田「改めてありがとうね。あの時助けてくれて」
貴方「助けるだなんてそんな！私はただ介抱しただけですので！」
増田「でもAちゃんのおかげであの時すげぇ安心したから！」
貴方「そう思って貰えたなら嬉しいです！笑」
増田「今回もAちゃんのおかげで彼女に自分の気持ち伝えられたし2度も助けられちゃったよ、本当にありがとうね」
貴方「もうそんなにお礼言わないでください！十分に伝わりましたし私は増田さんのお役に立てて嬉しいんですから！」
増田「うん…ありがとう！あ、またお礼言っちゃった！笑」
貴方「ふふっ笑」
良かった。もう自然な笑顔に戻ってる。
特に何かしてあげられた訳ではないけど少しでも増田さんの肩の荷がおりたのなら嬉しい限りだ。
増田「…あのさ！」
貴方「はい？」
増田「今度さ、お礼も兼ねてご飯にでも誘いたいんだけどどうかなって！」
貴方「えっ、私ですか？」
増田「ほ、ほら今日あんな感じで終わっちゃったし全然話出来なかったからさ！」
貴方「あ、西山さんと花江さんもお誘いするって事ですか？」
増田「え？あ、あー！あいつらね！うんそんな感じ！」
貴方「行きましょう！私もまだまだお話したい事あったので！」
2人きりかと思ってちょっと期待しちゃったけどそんな訳ないよね笑
でも今日は本当にちょっとしか話せなかったしまた一緒にご飯に行けるならなんだって嬉しい！
✿ ✿ ✿
その後、解散する事になったけど今回は送らせて欲しいと言ってくれたのでお言葉に甘える事にした
貴方「送ってくれてありがとうございました！」
増田「こちらこそ！急だったのにありがとうね」
貴方「いえ！またいつでもお話聞きます！」
増田「ありがとう！」
ちょっと名残惜しくて部屋の中に入るのを躊躇っていると増田さんも何も言わずにただ立ってくれていた
増田「じゃあ…また連絡する…てかしてもいいですか」
貴方「は、はいっもちろんです！」
増田「…」
貴方「…」
な、なんだろうこの感じ…！変に意識してしまう…
増田「じ、じゃあまた！今日は本当にありがとうな！」
貴方「いえ！おやすみなさい」
増田「おやすみ」
少しだけ照れくさそうに笑う増田さんに微笑み返し部屋の中に入った
ベランダから外を覗くと増田さんの姿を見つけ見えなくなるまで見守った
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はっとり(プロフ) - 紅狼鬼さん» 荒らし困りますよね💦そんな風に言って貰えるなんて光栄です、、！今後ともどうぞよろしくお願いします！！ (6月1日 3時) (
レス) id: 623881151d (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - iHaruさん» ありがとうございます！嬉しいです😭移行後もぜひよろしくお願いします！ (6月1日 3時) (レス) id: 623881151d (このIDを非表示/違反報告)
紅狼鬼(プロフ) - 初コメ失礼します！私も荒らされて消した過去がありますので…お気持ちわかります。一言だけすみません。……天才でしょ！！いや、もう好き。大好きです！♡ (5月31日 21時) (レス) @page50 id: a604fe2f52 (このIDを非表示/違反報告)
iHaru(プロフ) - 初コメ失礼します。最近見つけたのですが作者様が天才的すぎて…！たまにしか見られませんが移行後も楽しみにしております！ (5月24日 11時) (レス) @page50 id: 26bfa8d96c (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - 鈴蘭リンドウさん» ありがとうございます〜！😭移行後も楽しく読んで貰えるように頑張ります！！ (5月21日 1時) (レス) id: 623881151d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっとり
| 作成日時：2023年1月23日 21時
