今日も麦わら一味に愛される

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モーガン「あのガキ、、どうやら悪魔の実の何かを食ったに違いねぇ、、」

モーガン「それに隣にいる女はクロスフォード･Aか、、？なんであいつがあのガキといるんだ？」

海兵「大佐、あいつロロノアの縄を！」

モーガン「銃がダメなら斬り殺せ！」

ルフィ「くっそーかってえなこの縄」

『ね、全然解けないよねこれ』

ゾロ「てめぇら2人揃って何してんだグズグズするな！！」

ルフィ「まァ待てようるせーな」

『あれ、固く結んじゃった』
こちらに全速力で走ってくる海兵をよそに落ち着いているルフィとA

ゾロ「待ってられる状況じゃねぇだろ！！」

ルフィ「お！解けたよ片方の手！Aより先に解けた！俺の勝ちだ！」
楽しそうに笑うルフィ

『私全然解けない〜』
Aは片手でうーちゃんをだき抱え、もう片方の手だけで解こうとしているので、もちろん解けるわけがない

ゾロ「バカ野郎早く刀よこせ！」

ガキン！！
たくさんの海兵を三本の刀で止めるゾロ

ルフィ「おー！かっこいい！」

『すごい！』

ゾロ「てめぇらじっとしてろ、動くと斬るぜ」
ゾロは海兵達にそう言い、海兵達は怖すぎて動か事ができない

ゾロ「海賊にはなってやるよ、約束だ だがいいか！俺には野望がある！」

ゾロ「世界一の剣豪になる事だ！悪名だろうが何だろうが俺の名を世界中に轟かせてやる！」

ゾロ「誘ったのはてめぇだ！野望を断念する様な事があったらその時は腹切って俺に詫びろ！」

ルフィ「いいねぇ世界一の剣豪！海賊王の仲間ならそれくらいなってくれないと俺が困る！」

ゾロ「ケッ、言うね」

ルフィ「しゃがめA！ゾロ！」
Aは体力が戻ったので、ふわっと風を操り浮かび上がり、ゾロはしゃがむ

ルフィ「ゴムゴムの、、鞭！」
海兵が倒れる

ゾロ「てめぇら一体、、」
足が伸びたゾルフィと、ふわふわ飛んでいるAを見て驚きを隠せないゾロ

ルフィ「俺はゴム人間だ！」

『ふふ、私はダイダイ人間』

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