そして私はまた、最低な朝を迎える (ページ50)

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作者よりページ50

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ここまでお付き合いくださった皆さま。
本当にありがとうございました！

見切り発車でスタートした作品だったので
どうなることかと思いましたが、
無事に完結いたしました〜！！

少し当初考えていた内容とは違った
雰囲気のお話になってしまったのですが、
日々の♡やお気に入り登録がとても励みになってました！
ありがとうございます＾＾

いやーすみません、
道枝くんがとんでもない当て馬のようになってしまい
心苦しすぎて未だに勝手に胸が痛いです、、泣
(主、道枝担なのに、、、笑)

本当はもっと道枝くんとの幸せシーンを
長く設けたかったんですが、
50話の中で完結しようと思うと難しくて
こんな形になってしまいました〜(;_;)

大橋くんも、もっと悪い感じで書こうかな〜と
思ってたんですが、
やっぱり無理でしたね( ; ; )
本当はAさんのことがとっても大切で、
誰より幸せを願っていたのは大橋くんです。

裏話？的な感じになりますが
最後、Aさんの大阪行きの背中を押したのは実は大橋くんだったりします。
そして、道枝くんのフォローをしてあげたのもまた、大橋くんです。(優しすぎて泣ける)

そして大橋くんに救われた道枝くんは気持ちの余裕が少しずつ出てきて、Aさんが大阪に行った１年後、実は大阪にやってきて長尾くんと再会します。

長尾くんは驚きながらも再会に喜び、まず会ってすぐに道枝くんに深く頭を下げるんですが、道枝くんは「やめろや、余計腹立つわ笑」と笑ってつっこみ、そこから2人は思い出話に花を咲かせ、その中で長尾くんは道枝くんに「絶対泣かせへん、幸せにするって誓う」という約束をしていたのでした。(男の友情素晴らしい、泣)

あーそろそろ推しといちゃいちゃできる
お話を書きたい、、、笑
そんな事を思いながら、
まず選ぶなんて無理…!!③【なにわ男子】の更新を頑張らねばです(笑)

ここまでお付き合いくださり
本当にありがとうございました〜！！

長尾くんのお話ってなんか書きやすいので
気が向いたらまた書くかもです…！

またどこかでお会いできますように♩

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