じゅうなな ページ17
あなたさいど
桐山「愛情表現の豊かなこと！！」
風磨「うちのメンバーみんな個性豊かなんで、ええ」
桐山「ゆうて風磨が一番個性的や、(笑)」
河合「SexyZoneはほんと不思議なグループですわ、」
中島「ありがとうございまっす！」片手あげる
風磨「嬉しいでっす！」片手あげる
「光栄でっす！」片手あげる
聡「にやけまっす！」片手あげる
マリ「Thank you ！」片手あげる
勝利「…困るわー、」苦笑い
桐山「勝利、お前も大変だな」
っていうね、グダグダというかゴチャゴチャなオープニングだったわけよ、
お陰様で 巻きでいけとカンペが出るほど。
まあそれも楽しいからいいの！！
曲やらなんやら紹介されてる間、
二列目くらいにいる嶺亜の元へ、
「れーあっ」
嶺亜「あ、なんか来たし」
「髪の毛切ったやんてか昔に戻ったね！おそろ！！」
っていって、れーあの頭つつく。
すると、 やめろって、 なんていいながら
私の腕を掴んで 引っ張って そのまま片手で
れーあのほうに引き寄せられる。
「れーあ？」
嶺亜「もーこっちみないでよ、//」
「ん？照れてんの？？」
嶺亜「っ違うしっ」
そんなこんなしてたら はけなきゃいけなくて、
萩谷慧悟と田中樹に背中押されながら
裏へとGOしました。
・
桐山「続いては、SexyZoneのソロメドレーです。」
河合「成長したSexyZoneをお届けします」
「「どうぞっ」」
会場「きゃーーーー」
聡マリからはじまり、風磨くん、そのあと健人くん、からの勝利くん、そして最後に！何故か最後に私！！！
「さよなら 言えない 夢みたいな 二人の時間〜」
ソロ曲一つしかないんだけど、
まああるんだけど、何回か歌ってるから
山田くんの 銀の世界に願いを込めて を
歌うことになったんだ！！！！！
夏のソロも、サマステとか、ガムシャラとか。
なんもなんも なかった私だから
ソロすら作ってもらえなくて、活動すらなくて。
周りのJrに抜かされて。
気づけばメンバーで1人だけ
何も活動することがなくて 仕事がなくて
テレビも雑誌もラジオもLIVEもイベントも
ファンにすら会えなくて
それでも 頑張れ、とか 応援してるよ、とか。
学校の子にも支えられて 家族にも支えられて
たくさんの人に助けられて。
私、変わるよ。
私、やればできるよ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SexyZone」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サトウプリン(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ふぁぁああありがとうございます嬉しいです！！頑張ります(´∀｀) (2018年1月2日 20時) (
レス) id: 9e8799fb17 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 初コメです！凄くおもしろいです！更新がんばって下さい！ (2017年12月24日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サトウプリン
| 作成日時：2017年8月27日 22時
