君は親友の彼氏

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「Aちゃん用事ないなら、このまま俺ん家こない？」


「ないけど…いいの？」


「うん一緒にいたいし」




私も一緒にいたくて、そのままジミンくんの家に行くことにした





２回目のジミンくんの家

ジミンくんの部屋好きかも落ち着く





２人でDVDを見た日のように小さいソファーにジミンくんと座ってテヒョンくんとハニの話しになった





「別れちゃうのかなテヒョンとハニちゃん」


「…ハニ、テヒョンくんのこと大好きだよ別れたくないって」


「そっかぁテヒョンは、もう違う気がする」


「違う気がする？」


「んー別れを選ぶ気がする」




ジミンくんが真顔でそんなこと言うから何もいえなくなってしまった


ハニの泣く姿なんてもう見たくないのに





「まぁ２人のことだし俺らは静かに見守ってよっか」


「…うんそれがいいと思う」





ハニとテヒョンくんの話しは終わりにしてジミンくんはCDをかけた






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色んな曲が流れて

ジミンくんの１番好きらしい曲がかかって

なにげなく口ずさんでるジミンくんの声はうっとりするほど綺麗で








「ジミンくんの声だいすき」





「…声だけ？」








あぁジミンくんが近い




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