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寮生活のお話２ ページ20

〜リビング〜



健太「つっかれたーー」


北人「健太さん！シーっ！」


健太「あれ、Aたち帰ってたんだ〜」


拓磨「気付いたら寝てました、笑」


健太「もーお腹出てるし！危機感持てよなー」


北人「本当、健太さんとか樹が襲いますよねー」


健太「襲わないわ！」


やいやい言いながら健太はAのお腹を直し
ブランケットを掛けた



その後、ぞろぞろとほかのメンバーも帰宅




翔平「天使ですなあ〜」


樹「翔平近い、」


海青「樹も近いわ、笑」


慎「(無言で写真撮りまくる)」


寮母さん「ご飯出来たよ〜〜！」


壱馬「Aさんは寝かせておきますか」


慎「そっすね」




〜ご飯中〜


陸「まだAちゃん寝てるの？」


拓磨「はい、昼過ぎに俺と龍とAさんで帰ってきて
ゲームしてたら寝ました」


陸「本当によく寝るなー！可愛い」


瑠唯「よく寝るから身長やましょーより高いんだね！」


山彰「うるせえ！」




A「ん、、おはざます」


瑠唯「ごめん！うるさかった？？」


A「全然だいじょうぶだよ、おはよう〜」


陣「ご飯食べ終わったらメンバー会議するからなー」


A「ふぁい〜」


陣「まだ寝てるやんけ」


A「ずぃんさん、次の髪色何がいいと思いますう」


陣「寝ぼけながら聞くなや、笑
んーー赤」


A「はい、却下。陣さんには聞かなーい」


陣「この、生意気な娘やなあ」


A「やっぱり大好きな樹くんに聞きます！
樹くん！ずばり！何色ですか！」


樹「んーAさんは、やっぱり明るいミルクティーとかっすか」


A「もうそうします！はい！きまりー！」


陣「はっや！俺の時間返せや、笑」


A「そうと決まったら予約だー！」


陸「いっちゃんに言われてすぐ決めるの可愛い…笑」


A「陸さんも今日もかっこいいですよ！」


陸「ふふっ、ありがとう」






▼










お気付きの方いると思いますが、陸さんはAちゃんに
甘々です。笑
そしてこの頃からもう年下組に甘々なAちゃんです。

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