【文スト】君とは? (ページ41)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:13,996 hit

５００ｈｉｔ記念番外編ページ41

これはAが記憶を取り戻した後の話です。
＊Aと芥川兄妹は同居しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇ、義姉さん。今日の晩御飯、兄さんもすごく楽しみにしてるよ！」

「アハハ、銀ちゃん。私を煽てても出るのは、料理だけだよ。」

「義姉さんは、兄さんのこと好き？」

「急にどうした？」

「なんとなく…
今日の昼、義姉さんが知らない男性と街で歩いてたのを見かけたから。
義姉さんはすごく美人だし…」

…あれか。

「あの男は

勇也兄さんの高校時代の部活の先輩で新婚ホヤホヤだよ。」

Aは笑いながら言う。

「じゃあ、何で？」

「奥さんの誕生日プレゼントで贈り物をしたいんだけど、中々決まらなかったらしくて手伝っただけだよ。」

「さて、銀ちゃんの質問の答えはＮＯだよ。」

「え！？」

「私は龍之介が好きじゃなくて、あ…((「今、帰ったぞ。」

「「あ、お帰りなさい！」」

(今の言いかけた言葉て…)

【私は龍之介が好きじゃなくて、愛しているんだ。】

その日の夕食はとても暖かった。

(ま、本人に言う気は今んとこ無いけどね。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A「じゃあ、勇貴、龍ちゃん、敦行くよ！」

勇貴「この度、ｈｉｔ数が500を超えました。」
敦「読者の皆様のおかげです。」(天使の笑顔)

芥川「ところで、駄作者のＭＡＯＵはどうした？」

A「銀ちゃんの女学生姿の美しさに目が潰れた。」←
芥川「成る程。
では、探偵社の女医に診て貰えば、良いのでは？」←

流石にそれは、実の親に精神の強さがダイヤモンドレベルと言われた私でも受けたくない。
でもさ、銀ちゃんの素顔がゲームで出んの初めてだから、11連ガチャしたら、1個も出なかった。
代わりに、別のガチャで正装の梶井二人と樋口ちゃんが出た。(・ω・)

勇貴「話が逸れたので、

せーの！」

「「「「これからも『君とは？』よろしくお願いします！」」」」

駄作者からもお願いします！