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プロローグ ページ1

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「いつもたくさん我慢させてごめんな」


「あたしはひーくんと一緒にいれたらそれでいいよ」


「あーもう 笑、可愛すぎ」





何の取り柄もないあたしと


甘くて優しい人気者の君。





太陽みたいに輝いている君を見てると、自分なんかが隣にいて良いのか不安になる。






「A、不安な時は言って良いんだよ。


俺は絶対離れて行かないから」







「頼むから、俺のいないところで泣かないで」








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作者名：ちゃき | 作成日時：2021年3月26日 23時

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