19 ページ19
·
「気持ち悪くないの？大丈夫？」
TH「うん···マジ地獄だったー」
「気持ちはわかるから
ほら···タクシー行こ」
TH「Aちゃんマジ女神
最高ー可愛いー好きー」
「あんたのそのキャラ見せてよかったの
皆んなびっくりしてたよ」
TH「それよりも俺はAに会いたかったの」
「ふふ···そうなんだ」
TH「怒んないの」
「怒んないよ···酒の席だし」
TH「ふ···そういうとこ本当に好き」
私も嫌いじゃないよ
その甘々なテヒョン
私にだけ見せる特別なモノだって分かってるから
ふらつくテヒョンをタクシーに乗せたらやっぱり身体を私に預ける
座ってる私の手を握る彼の頭を掴まれてない方の手で撫でてあげた
そしたらもっとって言わんばかりに顔を擦り寄せて来る
彼から香るのは彼自身の香水の匂いだけで
あー本当に他の女を寄せ付けなかったんだなってたまらなく愛おしく感じた
半分寝てるテヒョンの唇にそっとそれを落としたら
少しだけ彼の口角が上がったような気がする
今日くらいとことんお世話してあげる
なんて···
帰りのタクシーに乗りながら私の口角も自然に上がっていた
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むぅ(プロフ) - ぷさん» わぁ。ありがとうございます。ぜひ読ませて頂きます！！いつも本当楽しみにしています！ (9月21日 0時) (
レス) id: 6976badd3b (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - むぅさん» コメントありがとうございます！残していただけて嬉しいの極みです。鍵付き多分更新しないと思います（お話も途中です）それでもいいならグクのセンイルで入れますよ。またお暇な時にでも読みにいらしてくださいね！！！ (9月21日 0時) (レス) id: 49db85d1a8 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - ﾂﾂﾞｷ⇒いつか…パス付きも、拝読出来る日がきたらなーと。。笑これからも楽しみに見させて頂きますね^ - ^ (9月20日 8時) (レス) id: 6976badd3b (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - 作品様の。作品只今順番に読ませて頂いてます。私のドンピシャな、内容ばかりで、評価は右端をポチっ！とは全てさせて頂いてます💜読み逃げは失礼かと。。コメントしました。何せ…文章に弱いもので(￣▽￣) (9月20日 8時) (レス) id: 6976badd3b (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - riyaさん» そんなこと言ってもらえるなんて今主は猛烈に感動しています。謝るなんてとんでもないです。今後もよろしくお願いします！ (2021年9月13日 0時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月12日 10時
