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TH「誰にも代わりは出来ないよ」
「テヒョンさん···？」
TH「サランの代わりも···もちろんAちゃんの代わりも」
「··········」
JK「僕···Aヌナが同じようになったら嫌ですよ」
「え？」
JK「僕にとっては
ヌナもサランヌナも同じくらい大切な人です」
「っ···」
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ···撫
JM「俺のためにそんな事言わせてごめんね？」
「··········違っ···だってオンニは···っ···」
TH「大切な双子のお姉ちゃんでしょ？
それ以外何があるって言うの」
JK「ヌナ
そんな顔してたらサランヌナに怒られちゃいますよ」
「··········(ｺｸﾝ)」
ｳｨﾝ···
「先生っ···！」
突然開いた自動ドアに全員が顔を向けた
いても立っても居られなくて駆け寄って先生の腕を掴む
「あのっ···オンニは？
イサランはっ···？」
難しい言葉を色々と並べる先生
でも私には到底理解出来くて···
もっとわかりやすくって声を上げながら先生に迫る私をマネージャーさんが必死に止めてくれていた
TH「あの···つまりは···？」
『頭の事もあるのでICUには入りますが···時期に目を覚ますと思います』
「っ···」
JM「··········はぁ···っ···」
JK「っ·····」
崩れるように地面に吸い寄せられる私とジミンさん
テヒョンさんとジョングクさんが身体を支えてくれた
処置室から出てきたオンニは包帯だらけで色んな機械がつけられていたけど
暖かい頬に生きてることを実感出来て改めて安堵した
アッパに連絡を入れたら安心して泣いていた
きっとオンマも泣いてる
良かった···
本当に助かって良かったよ···
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ぷ(プロフ) - 納豆ジュースさん» コメントありがとうございます！遅くなってすみません。嬉しいです！！感謝します！！！ (2022年2月14日 10時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
納豆ジュース(プロフ) - 最高すぎます！！最初から最後まで一気読みしてしまいました笑 (2022年2月10日 22時) (レス) @page26 id: c1de26f1cf (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - ゆきなみさん» コメントありがとうございます！笑 こちらこそサラヘヨです！ (2021年9月28日 6時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきなみ(プロフ) - ぷさま…사랑해요(；＿；) (2021年9月28日 1時) (レス) @page26 id: dd84e47893 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - ミミさん» はじめまして。コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。また是非いらしてくださいね！！ (2021年9月11日 1時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月5日 19時
