50 ページ50
·
あの時私が飛び降りようとした所をジミンはひとりだけ目撃してる
そんな場面を見せてしまっていたんだからこうなるのは予想できたのに
私は自分のことばっかりで彼のことを考えていなかった
忙しいとか考えてるってことを全面に出して自らそのテリトリーに入ることを拒んでた
·····いやまだ怖かったんだ
ジミンはいつだって私のことを一番に考えてくれていたのに···
「··········ごめんね···ジミナ」
ｷﾞｭｳ···抱
JM「··········」
寝てる彼の身体を力いっぱい抱きしめた
しっかりと筋肉のついたそれはあの可愛らしい顔からは想像も出来ないくらいちゃんと男の人で···
あー···もしかしてここまで飲ませてしまったのは私のせいだろうか···
そう思ったらまた胸の奥がきゅーってなる
ごめん···ごめんねジミナ
今謝るなんてずるいよね···
JK「ヌナっ···？！」
「あー···はは···」
廊下の向こうからマンネの叫び声
勢いよくジミンの身体を蹴飛ばすジョングクに思わず苦笑い
JK「ったく···このヒョンは
油断も隙もないんだから」
「もうちょっと優しく···」
JK「ヒョンはこのまま部屋に連れて行くんでヌナは休んでくださいね
ご迷惑おかけしました」
そう言ってジミンを担ぎあげたジョングク
す···凄い···
いつまでもその後ろ姿を呆然と見つめていた···
to be continued...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1208人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぷ(プロフ) - Sai*さん» Saiさん！ありがとうございます！！わざわざこっちにもコメント残してくれるなんて嬉しいです！！！ (2021年10月3日 10時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
Sai*(プロフ) - どうしてこんなにハマっちゃう設定や展開を考えられるんですかぁー。今回のも好きすぎますっ！！続き読みに行ってきますね、またお会いしましょう！！！ (2021年10月3日 3時) (レス) @page50 id: dc816130a5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - ワカさん» いつもありがとうございます！！確かに受け取りました！笑 本当に最高に嬉しいです。頑張ります！！！ (2021年9月26日 0時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
ワカ(プロフ) - やっぱりぷさんは天才です^ ^ 今回も安定のスキを贈りますっ、、、受け取って下さい笑笑 ってぐらい面白いです^ ^ 応援してます！ (2021年9月26日 0時) (レス) id: a0ff0eec18 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - KARINさん» いつもありがとうございます！嬉しいです！今�々洪圭�わりましたので是非楽しんでってください！！ (2021年9月25日 22時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月25日 18時
