EPISODE ２００ 久々 ページ23
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｢久しぶりのアジトだ…｣
｢この前は現地集合だったからね｣
あぁ、なるほど。
だからみんなに会うのはあんまり久々な感じしないけど、アジトは久しぶりに感じたんだ。。。
｢ずっと会えてないメンバーも多いからなぁ。
久しぶりにみんなに会えるって嬉しい｣
「…そ、だね、、、」
「…？」
＿＿＿＿何か声が暗かった気が…
気のせいか。
「…そういえば私の部屋、、、掃除なんて
してないから埃だらけなんじゃ、、、、」
「定期的にしておいてやったよ。
そんなに綺麗ではないかもしんないけど、
汚くはないはずだよ、A」
ま、マチさん、、、いや。
「マチさま…っ
ほんっっっとうにありがとうございます」
「！？
何だい気持ち悪いね…」
「…ごめんごめん、ありがとう」
じゃあ、安心して荷運びするとしましょうか。
取り敢えず部屋の片付けをしてから、ゆっくりしようかな。
パクさんとかアリスさんともお話ししたいし。
あ、もちろんマチも。
｢お。
そいつが例のガキか？｣
…！！
｢あ、ノブナガ！！久しぶり｣
｢おう、久しぶりだな。A。
もうずっとこっちに居んのか？｣
｢うん。
本当は少しあとの予定だったんだけど、
クロロが事情が変わったって言うから｣
そう言えばなんの事情かまだ聞いてなかったな…
｢あー…そうか｣
思い当たる節があるのだろう。
ノブナガは右手を首の後ろに当てて、下を向きながら言った。
決まりが悪そうだ。
｢それでそのガキとは上手くいってんのか？
なんつったっけ、何とか族なんだろ？｣
｢妖精族ね。
まぁボチボチ。ね？シアン。
それじゃあノブナガ、私達荷物置きに行くから
また後でね｣
｢おう！！｣
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がーどれーる(プロフ) - 43 −ヨミ−さん» 全然申し訳なくないです！！むしろ私の方が更新遅くて申し訳ないくらいです(笑)とっても励みになります！とっても嬉しいです！！これからも頑張ります！ありがとうございますっ！！(*´▽｀*) (2021年8月10日 17時) (
レス) id: c88d211ea8 (このIDを非表示/違反報告)
43 −ヨミ−(プロフ) - いきなりコメント申し訳ありません…がーどれーる様の書かれる小説とっても素敵で、思わず一気に読ませて頂きました…！！応援しています、更新頑張って下さい！！！ (2021年8月10日 14時) (レス) id: 49fbf72e9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がーどれーる | 作成日時：2021年7月11日 19時
