進行距離 ２.３�� ページ25
*＊.*..
「が、がけっかわ…！？海！？！？
むりむりむりむりむりむり！無理ですっ！！」
試験官さんはマフタツ山の谷間にあるクモワシの卵でゆで卵を作るのだと言った。
試験官さんの実演もあって、やる事はわかったけれど…
こんな深いところへ頭から飛び込むなんて私にはとてもっ！！
「A、先行くぜ」
「Aさん！頑張って！！」
あっキルアくん！ゴンくん！！
あんなところへ迷いなく、、、
さすがです…
私もこんなところで呑気に見ている場合ではないのにっ！！
でも…落ちたら死んじゃいますよね、！？！？
落ちなければ問題ないですけど、落ちない自信ないですよ！？
「うぅ…」
けれど、何もせずに不合格になるわけには、、、
折角の二度目のチャンスを無駄にしたくはありません。
ここは覚悟を決めて！！
「…やっぱり無理です〜！！」((泣
「クックック♢
お困りかい？相変わらず楽しそうだね♤」
「ひ、ひそか！！」
まだ残ってたんですね、
てっきりとっくに取りにいっているものと…
「ボクが取ってきてあげようか？♢」
「それは…助かります……
けれど、皆さん自分の力で取りに行っている
のに、私だけそんなわけには行きません…！！」
「真面目だねぇ♧」
でもでも、どうしましょう…！！
悩んでいては試験が終わってしまいますっ！！
覚悟を決めて早く卵をとりに行きたいのに、足がすくんで動きませんっ！！！！
「なら、これでどうだい？♡」
えぇっ！？な、え！？！？
*..＊*.
ラッキーアイテム
操り人形
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：がーどれーる | 作成日時：2022年9月19日 21時
