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Aの声は電話越しでも
俺を癒してくれる…
耳に残る笑い声…
突っ込み…
たまにキレたり…
全てがAで俺の好きなA
出逢った時から…
素のままのA…
早く逢いたい…
俺がいつ逢えるかな…って聞くと
A
「ジミーン!!」
「ビックニュース」
「実は韓国に行くの私」
JM
「嘘…本当に…?」
「いつ…明日?いつ?」
A
「さすがに明日はない笑」
「仕事でなんだけどさっ」
「来週には行くよ」
JM
「どこで待ち合わせする?」
「俺…空港迎え行くから」
A
「ちょっ!」
「ジミン…落ち着いて下さい」
「空港になんて…忘れたの?」
「写真撮られたでしょ」
JM
「分かってる…でも」
A
「それに…仕事だから…」
「逢えるのかな…」
JM
「逢えるよ…あいたい。」
「直接じゃなくてもいい…」
「遠くからでもいいから…
あいたい…」
A
「ジミン…なんかさ…」
「めっちゃ私の事…好き…?」
JM
「…うん。めっちゃ好き」
「だからこうして話してると
泣けてくる…」
「逢いた過ぎておかしくなる…」
A
「なんか…照れるな…えへへ」
JM
「聞いておいて…照れるなよ笑」
「だからさ…来週韓国に来るなら…
絶対時間つくるから…会おう?」
A
「うん…!」
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2021年11月26日 0時