今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:20,980 hit
小｜中｜大
31 ページ31
玄関の鍵を閉める時…
同棲してるみたいやなって
突然言うから永瀬を見つめちゃった
永瀬
｢なによ？｣
A
｢えっ…同棲とか言うから｣
永瀬
｢だって戸締り一緒にしてさ｣
｢靴一緒に履いて出たら同棲みたいやん｣
A
｢ふぅ〜ん｣
｢…………/////｣
永瀬
｢なんや…恥ずかしんか？(笑)｣
｢顔赤いで(笑)｣
A
｢ベ…別に…｣
永瀬
｢行くでぇ。おいてくぞ｣
私は永瀬の横に…駆け寄る
学校までゆっくり歩いて20分
昨日の大泣きの真似を永瀬がやったりして
笑ったw
眠ったからベットまで運んで肩痛めたとか
笑わすから腹がよじれる
A
｢やめてよww｣
｢泣き真似とか最低ーーー｣
｢永瀬の意地悪ーーーー｣
永瀬
｢ははははは(笑)｣
｢なぁ？目…腫れひかんの？｣
A
｢えっ？目立つ？｣
｢前髪で隠れないかな……｣
永瀬
｢いや…目立たんよ｣
｢なぁ？後ろの髪なんで1本にしとるん？｣
A
｢楽だからかな…｣
｢降ろしても似合わないもん｣
って言ってたら髪の毛のゴムをサッと永瀬が取って
走って行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年10月2日 21時
