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結局…永瀬とマックへ来ている
A
「はぁ〜遅刻〜寝坊〜」
永瀬
「なぁ〜さっきから何やねん」
「しゃぁ〜ないやん」
A
「だからってマックに来る?」
永瀬
「でも美味いやろ?」
A
「う…ぅん…おいひい」
永瀬
「なっ(笑)素直でよろしい」
A
「明日はちゃんと起きないとな」
永瀬
「モーニングコールかけてあげるか?」
A
「男の永瀬から(笑)」
永瀬
「そうや…俺からなんて贅沢やな」
A
「大丈夫だよ」
「明日は起きる」
永瀬
「どっちにしろ番号交換しようや」
A
「携帯の?私と?」
永瀬
「だめ?」
A
「いや…親以外と交換したこと無くて」
永瀬
「まじか…だめか?」
A
「私とでいいなら…」
「てゆーか…永瀬…」
永瀬
「なん?」
A
「他の席の女の子こっち見てるよ」
「凄いね…永瀬って」
「アイドルみたい」
永瀬
「だーからモテるって言ったやん」
「俺がアイドルならAは…じゃぁ」
「俺のマネージャーな(笑)」
「なぁ〜はよ携帯やろうや」
A
「あっ…私分からないからお願いします」
私は携帯を永瀬に預けた
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月2日 21時