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元気つけてくれた平野君…
明日学校行ったら改めてお礼言おう
あれから平野君は反対側に帰って行った
平野君と話して少し足取りも軽くなった
アパートの前に着くと…
まさかの…永瀬がいた
永瀬
「おっそっ…」
「何をそんなに話す事あんねん」
「筋肉もりもりマンとよ」
A
「えっ!?」
「なんでここに?」
「永瀬だ……」
永瀬
「おん…永瀬やな…幽霊に見えるか?」
「お前と帰ろかと思って教室見てもおらんし」
「下駄履見ても靴ないし」
「どんだけ早く帰ってんねん」
「で…来てみたら公園でイチャつきおって」
A
「永瀬がいる……」
永瀬
「そうやって…言ってるやろ」
「俺の話しきいてんか?」
A
「だって…ぇっ(泣)」
永瀬
「えっ…!?なによ?どした?」
私は何故か泣いていた……
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月2日 21時