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凄い1日だったな…
私は部屋に入ると1日を思い出していた
高校生活ラストが初日から楽しくて
去年までの私じゃなぃみたい…
今夜はゆっくりお風呂入って早めに休もう
2日目…私は寝坊した…
やばい…昨日の楽しさと疲れがどっと出る
しかも声がかすれてる
なにこの男声…
昨日久しぶりに話したもんだから声がかすれてる
やだ…もぅどんだけ人と話してないのよ…
とりあえず朝食をゆっくり食べてる時間は無い
弁当も無理…
急いで部屋を出る
あれっ…
玄関を開けるとそこには永瀬が居た
永瀬
「おはっ」
A
「オバボウ」
永瀬
「ぷっ(笑)なんやその声(笑)」
A
「ちょっと声が出なくて…」
永瀬
「風邪か?」
A
「いや…久しぶりに昨日声出したら」
永瀬
「なぁ…ちゃんと人間か?」
「それにこんなにいつも遅いん?」
A
「いや…寝坊しちゃって」
永瀬
「だよな…真面目ちゃんだもんな」
「朝飯は?」
A
「時間なくて…」
永瀬
「マクド行こ」
A
「遅刻しちゃうよ」
永瀬
「ええやん…」
「お腹すいたもん」
A
「そんな私不良じゃないもん」
永瀬
「もぅどうせ遅刻よ?」
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月2日 21時