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1日落ち着かなかった…
仕事も終わり…
マネに送ってもらって家につくも…
中々部屋に入れない
今日話すことって…なんだ…
自分で言ったのに俺は分からなくなってる
深呼吸をして部屋に入るとAが走ってきた
A
「おかえりなさい」
グク
「た…ただいま」
A
「ご飯は？」
グク
「あっ…食べた…」
本当は嘘…食べてない…
食べられない
仕事中だってずっと考えてた。
子猫ちゃんは俺の元を去ってくのか…
ずっとそればかり…
俺はソファに腰掛ける
そんな俺を見てAは隣に来てくれた
A
「グク…どうしたの？」
「なんなかあった？」
「それに今朝起こしに行ったら…」
グク
「A…」
私が話してるとグクが突然名前を読んできた
A
「なぁに？」
グク
「ごめんね…ヒョンの事…」
A
「えっ…！？」
「なんで謝るの？」
グクは下を向いたまま私を見ない…
グク
「俺…ここに来た時から知ってたから…」
「Aがこのままここに居たらいいと思って…」
A
「……グク…」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
