今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:57,599 hit
小｜中｜大
。 ページ42
グクに手当をしてもらい…
割れたカップの片付けまでしてもらった。
少し気まずかった空気も少しだけ和らいだ。
A
「ありがとう本当にごめんね」
「グク休んで6時に迎えだよね？」
グク
「うん…いや…もぅ4時だし」
「このまま起きてるかな」
A
「だめだよ」
「休んで…」
グク
「今寝たら絶対起きれないよ」
A
「私が起こすから寝て」
グク
「Aは？寝ないの？」
A
「私はいいの…グクが休んで」
グク
「やだ…じゃぁ一緒に寝よ」
A
「はぁ？バカ言わないで」
グク
「じゃぁ寝不足のまま、ここに居る」
なんだかブラックなグクが出てきた…
どうしよう…ほっとく？
でも私のせいで寝不足じゃ…
手当も…してもらって…
はぁ〜。
A
「わかった…」
「一緒には無理だけど寝る前で横にいる」
グク
「なんだそれ笑」
「まぁいいよ…それで」
それでって何よ！全く！！もぅ！
グク
「俺の部屋？」
「Aの部屋？」
A
「えっと…」
グク
「俺のでいいや…」
そう言うと私の手を引っ張って寝室へ…
ただ着いて行くしかない…
前に起こしに入った事はあったけども
改めて入るのは緊張する…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 453人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
設定タグ：BTS.防弾少年団. , V、テヒョン、テテ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
