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驚いた…
玄関の鍵が解除される音を聞いて
私は玄関へ…
そこにはグクの他にも…
テヒョンさんが居た
ただいまって…
お帰りなさいってまた言う時が
来るなんて…
もぉ逢えないと思ってたから…
１日振りに見るテヒョンさん
少し疲れてる様に見えた
でもどうしてここへ…
私の忘れ物でも届けに来たとか？
まさかね…
私が置いてきた荷物なんてゴミみたいな
物ばかり…
捨ててるよね…
テヒョンさんはリビングへ
スタスタと歩いてソファに倒れ込んだ…
テヒョン
「疲れたぁぁーーー」
大きな声で言うからチラッと見ると
テヒョンさんもこっちを見てる
グクがお風呂にと声を掛けても
行かない…
グクが先に行ったら私2人きりだ…
昨日の今日で気まずぃな
グクが冷蔵庫に手を掛けたから
私は夕飯はと尋ねた
A
「グク…ご飯は？」
グク
「軽く食べたけど腹減った」
A
「今夜作ったのでよければ食べる？」
グク
「俺の作って待ってたの？」
A
「うん…でも何時になるか分からなくて」
「重たいかも…」
グク
「全然余裕だから…」
「何作ったの？」
A
「キンパと餃子」
「後私ラーメンも食べた」
グク
「おっ…結構食べたね」笑
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
