わたしは大丈夫だよ【d!】

16 ページ17

ｶﾞﾗｶﾞﾗ



『…遅刻しましたー』



rd｢…おー2日目から遅刻かーぽまえやるなぁー
とりあえず2限終わったら職員室来いよー｣




『はーい』


やっぱらだ男先生ゆるi((









適当に授業を受ける

こんなん小6でやったわ楽勝よ









ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


rd｢はーいじゃー授業終わりー
気をつけー礼ー

あ、鈴川はついてきてー｣









言われた通りらだ男先生について行く

まあ遅刻した自分が悪いからね









…ここ職員室か結構広い




rd｢これ一緒に運んでー？｣

『はーい』





荷物運びか

ｳｯ…結構重い…









rd｢…重くない？｣

『…はい、大丈夫です』
















rd｢…なんで遅刻したか言える、？｣

『あ、寝坊しました☆』ﾃﾍｯ

rd｢！…ｯそっかー次から気をつけるんだぞー｣

『はーいごめんなさい』

rd｢んー｣









rd｢ん！これで終わり！ありがとねー｣

『いえいえー』







教室もーどろ









･









???｢…あ！お前！！｣


『…？ｯあ、』




なんか話しかけられたと思ったら

この間ぶつかったクソ野郎でした


最悪









『……なんの用でしょうか？』

???｢…この間はすまんかった、｣


『…ああ、大丈夫です
では失礼します』



???｢ｯおい！ちょっと待てや！｣

『……なんですか？』


???｢やっぱり俺のこと知らんねんな









…俺は生徒会2年のコネシマや｣









『…！？』



こいつを見たことがあったのは

ただ単にそこら辺で見たわけじゃなくて


生徒会挨拶のときだったのか…！







『…』

kn｢え！？おい！ちょっと！！｣









とりあえず人目を避けるためにこいつ…コネシマを引っ張って空き教室へ急ぐ









kn｢ﾊｧ…ﾊｧ…お前足早いねんな…｣



『…』

17→←15

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す