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訓練。





五条
「そうだね、ま、ず、は!」
「お互い術式がどんなのか見せ合いっこしよっか!」
「じゃあ、まずは恵から!」


テンションの高い悟に絡まれ、恵は少し不機嫌そう。


伏黒
「…俺の術式は、十種影法術。」
「俺の影を媒介とした十種の式神操る。」
「禪院家相伝の術式らしい。」


A
「へぇ〜。」


伏黒
「…見せた方が早いな。」
「玉犬」


恵がそう言うと、影から2匹の犬が出てきた。


A
「お〜!」


白と黒のふわふわした毛並みが眼を引く。
動物が大好きな私にはたまらない。


A
「…かわいい。」


その事を知っている恵はふふっと笑い、


伏黒
「触っていいぞ。」
「玉犬、大人しくな。」


恵の言葉に従うように2匹の玉犬は私の前にそっと座り頭を差し出してきた。


A
「よしよし。」


思った通りふわふわの毛だ。手触り抜群。


A
「ふわっふわ。かわいいね〜。」


伏黒
「あぁ。」


五条
「こらこら、そこ!和まないの!」
「次はAだよ。」


仲間外れが寂しいのかぽっぺを膨らました悟に注意されてしまった。やれやれ。


A
「私の術式は、術式の強制解除。」
「呪詛師や強い呪霊相手には結構有効だと思う。」
「でも、術式を持たない呪霊相手には意味無い。」
「それに本体に直接触れないと発動出来ない。」
「だから体術メインで結構鍛えてる。」


伏黒
「術式の強制解除か…。」


A
「恵、玉犬出したままにしといて。」
「そんで、恵に触れます。」


恵の胸にトン、と手を置く。
すると玉犬の姿がドロッと溶けてしまった。


A
「こんな感じ。」
「あと眼があるんだけど…。」


伏黒
「眼?」


これは話していいのかな。チラッと悟を伺う。


五条
「いいよ、話しても。」


A
「うん。」


許可を貰ったので、するりと眼帯を外す。
しっかりと両眼に恵が写る。


伏黒
「その眼…。」


驚いた顔で私の眼を見つめる。
そりゃそうだ。悟を知っていればきっと誰でも驚く。


A
「片眼だけだけど、六眼を持ってる。」
「こーゆーの五条家の忘れ物って言うらしいよ。」


左目で見た世界は澄んでいた。





空が青い。

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mito(プロフ) - 稲荷さん» ありがとうございます! (1月16日 12時) (レス) id: bf0506b15b (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - ふおぉぉぉ!更新頑張って下さい! (1月16日 6時) (レス) id: cdc9489625 (このIDを非表示/違反報告)
mito - 琥珀さん» あんまり恵の出て来てないので、現時点では五条落ちになると思います。更新頑張ります。 (1月15日 17時) (レス) id: bf0506b15b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 是非、五条悟落ちでお願いいたします。 (1月15日 16時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 是非、五条悟落ちでお願いいたします。 (1月15日 16時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mito | 作成日時:2021年1月13日 21時

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