１８話【呪い】 ページ20
シアルside
ﾘﾎﾞ｢生きたまま捕獲は出来なかったが仕方ねーな｣
とリボーンははっきり言った
イーナルたちに連絡しようとボクはフードのポケットに手を入れたが…
シ｢ケータイねぇー…｣
多分、犬ってやつに襲われた時に落としたんだな…
ボクはツナを見たが顔色が悪かった
どうしたんだろ…
ビ｢ついに骸を倒したのね｣
ビアンキが起きてきた
腹の傷大丈夫かな…?
ﾘﾎﾞ｢無理すんなよ｣
あり?何だろ…おかしいなぁ…
違和感が…
そう思っていたらビアンキが獄寺に剣を刺した
ツナも違和感に気付いているようだ…
さらにはリボーンにも剣を突き立てた
何…コレ…
綱｢ろくどう…むくろ…｣
ツナがそう呟いた瞬間
ビ｢また…会えましたね｣
ビアンキの右目には[六]の文字が刻まれていた
それに慌てた獄寺が魔除けを唱えビアンキにとりついた骸は倒れた
どうも演技くせぇ…
そしたらまた寒気がした
獄寺を見るとまた右目に[六]が刻まれていた
まさか…あいつが打ったのって…
シ｢憑依…弾…｣
禁断の憑依弾…
まるで呪いのように刻まれてる[六]の文字
ボクの左目のあざのように…
【呪い】その言葉を考えただけで震えが止まらなかった
前世の運命をボクは…ボクは…っ!!
気がつくと骸は四人になりツナを襲っていた
助けなきゃ…助けなきゃ…
でも体が………
震えてるボクに謎の声が響いたら
【守らなきゃ…ボンゴレを…家族を…】
その言葉を聞いた瞬間誰かに抱き締められた気がした
顔をあげるとダイナマイトがツナを襲っていた
ボクは走り出して…
シ｢ツナ!!｣
ツナを押しダイナマイトを食らった…
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こむむん - すっごく面白い作品でした!!更新頑張って下さいヽ(￣▽￣)ノ (2015年1月24日 17時) (
レス) id: 3400672e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飛龍 | 作成日時：2013年7月25日 21時
