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執筆中の話を非公開にするのを忘れて公開してしまうミスをしてしまいましたスミマセン…( ´•ω•` )
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「ここで待ってろォ。」

先程のお店の近くにあった公園のベンチに腰を降ろす。

どうやらご主人様は1人でどこかへ行くらしい。

「いいかァ。変な人に話しかけられても無視しろよォ?ついて行くんじゃねーぞォ。」

とまるで子供に言い聞かせるかのような言い方をしてくる。

コクコクと頷くと心配しながらも、ご主人様は先程のお店へと戻って言った。何か買い残しでもあったのだろうか。

ぼーっと待っていると、ふいに後ろから話しかけられる。

やばい変な人なのかも。ドキドキしながら振り返ると、そこにはえらい美人さんがいた。

赤いツリ目に漆黒の髪と着物が見事にマッチしている。

しかし、なんだかどこかで見たことのあるような…?

「お前は今の生活に満足しているか。」

突然よくわからない質問をされる。なんだか威圧感があり、パワハラされている気分だ。

うーんと今の生活を振り返ってみる。最初は怖かったり、痛かったりもしたが、今は違う。

お世話されるのに慣れたというか、むしろこの主従関係が…心地よいとさえ感じるのだ。

美人さんの質問の意図はよく分からなかったが、幸せですよ、と答えると、いつの間にか美人さんは消えていた。

その代わり、買い物を済ませたご主人様がやってきた。

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レミー - この主人公の姿なら黒髪美人がいいなー (2022年4月1日 8時) (レス) id: 533838b38b (このIDを非表示/違反報告)
キリ - 今投稿したのはまだ続編見てない状態なんで、めっちゃ楽しみです!絶対続編も1のように面白いんだろうなー。なんか急展開になりまくりそうで楽しみすぎる (2021年4月17日 22時) (レス) id: a74570673b (このIDを非表示/違反報告)
のぞうさ(プロフ) - ぎゆさね推しさん» 月柱のほうにも合わせてありがとうございます!自分も義勇さんとさねみんおしなので嬉しいです〜 (2020年3月19日 14時) (レス) id: d17ec9a847 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆさね推し - さすが私の推しや・・・素敵な作品ありがとうございます (2020年3月19日 5時) (レス) id: e3a1c753c0 (このIDを非表示/違反報告)
のぞうさ(プロフ) - のんさん» ありがとうございます! (2020年3月18日 10時) (レス) id: d17ec9a847 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のぞうさ | 作成日時:2020年3月5日 1時

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