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アイドルくんとお仕事4 ページ6
やっとTOSHIさんも来て、最終段階の決定。
仕事も完璧に終わりさて帰りましょということになり
タクシーを呼ぶことに。
たまたま藤ヶ谷くんと方向が同じなので
同乗させてもらえることに。
先 ｢A〜ちゃんと帰れよ。あはは、でも大丈夫か(笑)お疲れ｣
藤 ｢TOSHIさんお疲れ様です、Aさんはちゃんと送らせていただきます。
おやすみなさい｣
A｢お疲れ様です(笑)明日はオフなんで(人2)のとこ1人で寄って帰ります｣
藤 ｢(人2)さんて？｣
A｢悪友がうちの近くでBARやってるの。だからそこで降りるね。(人1)は...娘はおばあちゃんとこにお泊まりだから...｣
藤 ｢俺も行きたいです。明日夕方なんですよ仕事。たまにはゆっくり飲みたいし、Aさんダメっすか？｣
A｢いいけど...よし行こ！！この時間ならいても悪友たちだけだと思うから、アイドルくん連れて行ったらみんな心臓持ってかれるわよ...(笑)｣
藤 ｢もう少しAさんと居たいな〜なんて...｣
A｢んっ？？｣
藤 ｢なんでもないです。｣...と
ちょっと切ない顔の
藤ヶ谷くんに気がつかない
私...がいた
…
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作者名：luna
| 作成日時：2014年5月27日 17時
