アイドルくんとお仕事 (ページ49)

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アイドルくんとお仕事46 ページ49

朝5時半…起きて
朝食の準備
太輔の好きなパンケーキと
フルーツを用意した…
今6時…
太輔が7時に出るから
そろそろ起こす時間…

A『…太輔起きて…時間よ…chu♡』

太『…chu…chu…んー…ヤダ…。』
唇とんがらして(笑)
目を閉じたまま返事してる…

A『遅刻するわよ…起きて…』

太『……。ムリ…Aが…』
って言いながら…
寝息たててる…
スースー……
可愛い♡chu…♡

A『…私が…？』
って聞いたら…

太『……chu…して…くれたら…』
って寝ぼけてる…

A『今したじゃない…(笑)』

突然太輔が起きて
太『…えっ。嘘…夢かと思った…
chu…(笑)』
でもわかんなかったから
も1回して…だって…
もう、母性本能くすぐる…

A『…chu…はい(笑)起きてね
パンケーキ作ったから』

太『…ん…食べる～けど、
先にシャワー浴びるわ。』
ってシャワーへ。

出て来た太輔…
腰にバスタオル一枚…
濡れ髪…
朝から…セクシー過ぎ…
綺麗…
ホールドされた私…

太『…A…ニヤ…見とれちゃった(笑)』

A『…太輔…何か着て…』
太輔ニヤニヤしてる…
近づいて来て…
太『…chu…どぉしたの?(笑)』

A『もぉ～…やっ(笑)』

太『何…何…A照れてんの
いつも見てんじゃん(笑)』

A『フツー照れるでしょう…
朝から…そんな…見たら…』
太輔笑ながら着替え取りに…

太『A可愛いなっ♡』

A『可愛いくない…フツーなの』

2人で朝食を食べて
時間…太輔を送り出す。

太『今日は遅くなるから…終わったら
電話するな』
A『うん。私も多分遅い…たまには、
(人2)のとこ行って来るね』

太『俺も行きたかった…(人2)さんに
よろしく。俺達の事知ってる？』

A『言ってない…ずっと太輔と
一緒じゃない…今日言ってくる』

太『うん。言ってよ…言える人にはさ…ね』

A『…ありがとう太輔。chu…☆』

太『…chu…♡…また反則…行って来ます。』

A『…行ってらっしゃーい…chu♡』

太輔を送り
自分の支度に取り掛かる。

まず１０時に展示会廻り。
7会場廻らなきゃ
メンズもあるから
太輔に似合いそうなの♡
オーダーしよ…

支度を終え出かけた…
展示会でまた……
まさか…会ってしまうなんて…