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アイドルくんとお仕事９ ページ11
マンションのエントランスに着いても
無言の2人。
私は…
A 『無理よ…やっぱり帰る…』
藤 『ダメ…来て…』
凄く優しい顔…
もうどぉしたらいいのか分からない…
きっと私好きになっちゃう…
確信しちゃった…
どぉにかして帰ろう…
彼の部屋に着いた。
生活感のない感じだけど
オシャレなインテリアで統一されてるお部屋。
私の部屋に似ている…
と思ってると…
藤 『Aさん…』
と見つめられ、顔が近づく。
chu… chu…
私は…もうどうにでもして…
諦めた…
深くなっていく彼のキスを受け入れた…
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作者名：luna
| 作成日時：2014年5月27日 17時
