今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:54,468 hit
小｜中｜大
~ ページ6
宏太side
土日だから1泊しか出来なかったけどいい思い出になった
3つの砂時計はリビングの少し陽の当たるところに飾ってある
「伊野尾ー」
慧「………」
「あれ？寝ちゃってる…」
風邪ひくって毎回言ってるのに
ソファーの上で寝ている伊野尾を持ち上げてベッドまで運んだ
まだ全然軽いな…
本人は重い重いって言ってるけど全く
もっと食べて欲しいぐらいだよ
伊野尾には内緒だけど、俺料理練習してるんだよ？
光に教えて貰ってさ
まだ食べさせられるレベルじゃないけど苦笑
「ふぁ〜」
俺も寝よう
いつも通り後ろから伊野尾に抱きついて目を閉じた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：★Luke★ | 作成日時：2020年2月14日 0時
