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さぁ、まだまだ続いています、アユクデ編。(長くね？)
私はというと、その他大勢の競技を観ながらスングァンと会場を徘徊していた
JK「お疲れ様です。」
A「げっ、」
SG「お、おぉお、お疲れ様です！」
今まさに会いたくない人No. 1
噂のバンタン先輩に遭遇(すぐ心の声が漏れた)
今まで遭遇しないように頑張ってたんだけどな、まぁ無理だよな、こんだけ限られた室内だもんな、うん。
JK「A、ちょっと話あるんだけど」
A「私は無いです、すんません失礼します、あ、あだだだ、ちょ、首もげる首もげる！！！」
SG「え、ちょ、A！？」
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こうなる原因
話は遡ること、数日前。
例のバンタン先輩の渡し逃げ事件後、許可を得た私はジョングク先輩と連絡を取り始めた
A：ご連絡遅くなりました
A：Aです、宜しくお願い致します。
JK：ジョングクです
JK：ご連絡、ありがとうございます。
JK：正直、連絡こないと思っていたので
JK：嬉しいです。笑
A：ありがとうございます。
JK：僕のことは、ジョングクとかグクって気軽に呼んでください。笑
A：いえ、恐れ多いので。
JK：いや、僕が落ち着かないので。笑
JK：年も変わらないし、気を遣わず楽に話してください。笑
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A：Aが写真を送信しました
JK：セブチってほんと仲良いね
JK：てか腹筋ワロタ
A：いや、どこ見てんねん
JK：女の子なんだから隠しなさい
A：第2のオンマか
JK：ミンギュと一緒にしないで
JKさんが写真を送信しました
A：ジミン先輩チョンサ
JK：は？
A：ジミン先輩チョンサチョンサ
JK：いや、隠れスケベ饅頭な
A：もっとオブラートに包んで
JK：むっつりチムチム
A：うん、だいぶマシ
あれから、物の見事に仲良くなった私達
いや、本当に、びっくりするぐらい
大体の人は、塩対応+THE社交辞令対応で私の面倒くさい気持ちに気付いて終わるのだが、、、
まぁ、諦めない、チョンチョングク。
むしろ多忙のバンタン先輩とは思えないぐらい秒で既読がつく(恐怖)
人見知りであんなに礼儀正しかったジョングク先輩だが、蓋を開けてみれば中々に性格が破綻していた(無邪気ジャイアンなハニヒョンとブラックジスヒョンを足して2倍した感じ=最強)
今では、それに更に3割り増しぐらいウザさが増した(やめなさい)
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作者名：リサ | 作成日時：2019年9月2日 21時
