偶然は必然で、運命。(BTS) (ページ29)

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JK｢ヒョン、さっきから何にやけてるんですか？

気持ち悪いんですけど｣

可愛いマンネは今日もボクに遠慮無しの言葉のムチを投げる

JM｢え？笑ってた？｣

JK｢はい、それはもうこの世のものとは思えないくらいニヤニヤと。｣

ゲームのコントローラーを激しく操作しているグギ

最初はボクに目もくれなかったくせにそんなとこはちゃんと見てるんだから。(可愛いやつめ)

JK｢彼女ですか？｣

JM｢え！！！？

いや、そ、そんないい関係じゃ、まだ、あ、ぅ。｣

ちょっとキョドっているボクにこれでもかというぐらい引いた視線を向けるマンネ

JM｢そろそろ傷つくからやめて、グギヤ。｣(ぐすん。)

JK｢ヒョン、珍しいですね。

ここ何年かは彼女というか恋愛のレの字もなかったのに。どんな人なんですか？｣

どんな人、、、

塩対応だけどたまに優しくて、

綺麗な瞳が印象的で、クールな印象の中にも可愛げがあって、

容姿はグク並みにいいし、、、、

JM｢、、、グク、、かな、、｣JK｢死んでください｣(説明ハショリすぎ)

そういえばAからまた返信がこなくなった

何してるんだろう、

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