story 63 ページ14
JM「せんぱぁ〜〜〜〜い♪」
「あ。あぁ･･･ジミナ、おはよう」
JM「1週間に1回しか来ないから･･･」
「在宅勤務･･･だからね」
JM「いつまで？」
「あと･･･2週間かな」
JM「えぇぇぇーーーーっ!!」
本社に戻って2週間。
1週間に1度だけ
会議に出るための出勤。
その度にジミンが
待ち構えていて･･･。
？「おい。俺の女に触んな」
JM「出た。彼氏様」
TH「触んな」
JM「ハグしてやるっ!!」
「わあっ!!ジミン!!」
TH「てめぇ･･･」
JM「テテ、営業部ここじゃないよ」
TH「知っとるわ!!」
会社に来る度に･･･。
恥ずかしげもなく･･･。
(´Д｀)ﾊｧ…。
本社に戻って
出勤初日に
企画部のオフィスへ
テテがやって来て
わざわざ遠くから呼び捨てで私を呼び
「帰るぞ」と言って手を繋がれ
付き合ってる事が
あっという間に広まった。
テテ曰く。
作戦なので
わざとだったと。
私が他の男に
狙われないように
わかりやすく
アピールしたらしい。
そんなアピールしなくても･･･。
TH「帰り、迎えに来るから」
「今日は、早く帰るよ」
TH「待ってろよ」
「ダメ。ミヨンと約束あるから」
TH「ミヨン･･･ミヨン･･･」
「女にも嫉妬するの？」
TH「ふんっε-( `꒳´ * )」
「連絡するね」
TH「じゃーな」
やっと大人しく
営業部のオフィスに向かってくれた。
課長「恒例の騒ぎは終わった？」
「課長･･･おはようございます」
課長「会議、始まるわよ」
「あ、はい」
JM「先輩、またね」
「うん。頑張ってね」
JM「はーい」
静かな日がないわね。
付き合ってるのか
保育してるのか･･･笑
会議はいつもの流れで始まり
在宅の私は、それぞれの担当者に
進捗を報告し
終わる予定･･･だった。
課長「急だけど、今日から
大田支店から異動してきた
チョン・ジョングクくんです」
会議の終わり際に
紹介されたのは
あの･･･グクだった。
課長「大田支店での活躍があって
本社勤務になりました。よろしくね〜」
JK「チョン・ジョングクです。
よろしくお願いします!!」
拍手が鳴り響いた会議室。
グクと目が合って
私は固まった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 330人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さるるん(プロフ) - BeBeさん» ありがとうございます!!ちょっとドロドロになりますがお付き合いくださいね!! (2019年12月7日 21時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - 凄く、凄くテヒョンの性格が大好きです!!!!グクの子供っぽい所も!!更新楽しみにしています(^-^) (2019年12月7日 13時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さるるん
| 作成日時：2019年11月17日 1時
