story 3 ページ3
SR「ヒョーーーーン!!」
朝っぱらから
スンリが騒いでる。
俺の家で。
SR「あ、いた」
「うるせぇ」
SR「ヒョン。時間だよ」
「わかってるよ」
SR「早く!!」
「マジで黙って」
SR「静かにしてるから早くっ!!」
毎朝、毎朝
起こしに来やがって。
嫌いじゃないけどさ
煩いんだよね。
たまには静かな朝を
迎えたいよ･･･。
お迎えのスンリに連れられて
やってきたスタジオ。
見覚えのある車が･･･。
SR「あれ？ジョンウヒョンの車だ」
「だよな」
SR「聞いてない？」
「珍しいな」
ジョンウは元々
YGにいた。
俺達がデビューすると間もなくして
他の夢を探すよと言って
辞めていった。
でも、辞めてからも
仲良くしてて
たまに連絡をとっては
飲みに出かけたりしている友達だ。
「やっぱり」
JW「ジヨン」
「ジョンウがインタビュアー？」
JW「わりーかよ」
「別に」
挨拶のように交わす
ジョンウとのやり取りは
古い友人に会った
その嬉しさの表れだと思う。
変わった様子もない。
そういう確認でもある。
JW「ジヨン」
「んー？」
JW「新しい俺の助手」
「お？女？」
JW「うん」
見た目は普通。
特に際立つ感じでもない。
JW「ちなみに俺の女」
「は？マジか」
JW「可愛いだろ？日本人」
「日本人？」
JW「そ」
ジョンウが
遠くにいる彼女を
見たことないような
眼差しで見ていて
本気だとすぐにわかった。
離れたところにいた彼女を
手を繋いで連れて来た。
JW「ほら、ジヨンだよ」
A「あ･･･えっと･･･(///∇///)」
ん？なんだ？
「名前は？」
A「あ、あの･･･A･･･です」
「Aちゃんね。覚えた」
ってか･･･見たことあるな。
どこだっけ？
にしても、この恋してる感は
ジョンウか？俺か？
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さるるん(プロフ) - 舞桜さん» お久しぶりですね。いつもありがとうございますm(_ _)m星10ありがとうございます!!更新頑張りますね。 (2019年8月21日 8時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - さるるんさんお久しぶりです！さるるんさんから産み出されるBIGBANGに興奮しております。即星10 (2019年8月21日 8時) (レス) id: c1ba84da81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2019年8月20日 14時
