ありそうで無い夢小説のシチュエーション

俺は悪くねぇ！ ページ28

ヒドイン「お、俺は知らないぞ！俺はただ悪女がクラスのみんなにかけた洗脳を解こうととしただけだ！

あの場所で超能力を発動すれば、洗脳が消えるって言われて…」

友達「あなたはぶりっこに騙されたのよ。そして、学校そのものを破壊してしまった」

ヒドイン「そんな！そんなはずは…」

イケメン「…せめてヒドインには事前に相談して欲しかったな

仮に洗脳を消す事が可能だったとしても、他のクラスの生徒を避難させてからでよかっただろ

…今となっては言っても仕方のないことだが」

友達「そうね、学校は…破壊されたわ。そのせいで何百という人間が一瞬で…」

ヒドイン「お、俺が悪いってのか…？俺は…俺は悪くねえぞ、だってアイツが言ったんだ…そうだ、アイツがやれって！

こんなことになるなんて知らなかった！誰も教えてくんなかっただろっ！俺は悪くねぇっ！俺は悪くねぇっ！」

イケメン「…家に戻るぜ。ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられる」

ヒドイン「なんだよ！俺はクラスメイトを助けようとしたんだぞ！」

お、おまえらだって何もできなかったじゃないか！俺ばっか責めるな！

わ、悪いのはぶりっこだ！俺は悪くないぞ！なあ友達、そうだろ」

友達「ヒドイン…あんまり幻滅させないでほしいわ…

少しはいいところもあるって思ってたのに…私が馬鹿だった」

ヒドイン「…ど、どうしてだよ！どうしてみんな俺を責めるんだ！？

俺は悪くねぇ！俺は悪くねぇ！」


罪を認めない系夢主

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