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坂「俺が今、すべき事。」 ページ4

坂「…もう、ダメなのかな。」

そう呟くと、うらさんはいきなり立ち上がって俺の前に立ち、俺の頬をつねった。

坂「あたたた、うらさん、いひゃい!いひゃいからはなひへ!」

浦「坂田お前、いつもの元気はどこ行ったんだよ。大丈夫、Aはきっとお前の事嫌ってなんかないから。今お前がアイツの為にしなきゃいけない事って何?」

うらさんにそう言われて、俺は考える。
俺が今、Aにしなきゃいけない事は…

坂「…ちゃんと、謝る。」

そう答えたら、うらさんはパッと手を離す。

浦「何だ、ちゃんと分かってるじゃん。ほら、帰るぞ。」

珈琲を一気に飲み干して公園のゴミ箱に捨てると、うらさんは歩き出す。

俺も慌ててお茶を飲み干し、その後についていった。

やっぱ、うらさんは頼りになるなぁ。

貴女side

…自分の部屋に戻ったけれど、やっぱり落ち着かない。

さかたんのあんな辛そうな笑顔、初めて見たから。
何か俺、気に障ることをしてしまったんだろうかと考える。

すると、ドアのノックされる音。

貴「はい、誰?」

そう聞いたら、さかたんの声がする。

坂「ごめんな、A。今大丈夫?」

貴「さかたん?良いよ、入って。どうしたの?」

坂「あの…な。」

また苦い顔をしているさかたん。
うん、と相槌を打つと、さかたんがいきなり頭を下げてきた。

坂「さっきは、ほんまにごめん!」

貴「…え。」

何でさかたんが謝るの?
悪いのは俺でしょ?

貴「俺が、何か気に食わない事したんでしょ?何でさかたんが謝るの?」

俺がそう聞くと、さかたんは

坂「ちゃうねん、俺が勝手に焦って、Aに酷いことしてもうただけなんや。だから、ほんまにごめん。」

そう言ってしょぼんとする。
何か、さかたんに犬耳と尻尾が見える…←

貴「いや、俺もごめんね。何か気に障ることしちゃったんでしょ?」

坂「いやいや、ほんまに違うんや!俺が勝手に焦ってただけやから…」

二人してわたわたしてから目を見合って、二人で同時に笑う。

まぁ、仲直りできたみたいだし、ほんとに良かった。
____________________________________

続きます!

貴「とある日の朝。」→←坂「夜の二人反省会。」



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nana(プロフ) - くあまそさん» いえいえ!楽しんで頂けたなら幸いです!コメントありがとうございました! (3月26日 9時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
くあまそ - 浦島坂田船大好きなので嬉しいです!ありがとうございました! (3月26日 8時) (レス) id: 449767878f (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - うごが終わるの悲しいよここ#さん» コメントありがとうございます!センラさんですね、分かりました!頑張らせていただきます( ̄∀ ̄ゞ−☆ (3月24日 21時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
うごが終わるの悲しいよここ# - こういうの好きです!!!センラさんとの絡みをもっと・・・ (3月24日 18時) (レス) id: c1d8edb9ce (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 光希さん» ありがとうございます!更新頑張らせていただきます( ̄∇ ̄*)ゞ (3月19日 20時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nana/志麻リス | 作成日時:2018年3月10日 13時

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