貴「とある日の朝。」 ページ5
その次の日の朝。
しぶしぶ起き、久々に学校へ行くために制服を着る。
学校が嫌なわけではなく、ただ単に支度が面倒なだけ。
…それもそれで駄目かw
下に下りると、センラとまーしぃが朝御飯を食べていた。
貴「おはよー、センラ、まーしぃ。」
志「おー、Aやん。はよー。」
セ「学校行くん?せやったら、ちょっと待ってて。すぐ朝御飯作るから。」
食パンを頬張って返事してくれるまーしぃと、 立ち上がって朝御飯を準備してくれるセンラ。
まーしぃ、何かお兄ちゃん感がすごい。
センラは…お母さんかな?←
センラが作ってくれた朝御飯を食べていると、さかたんとうら兄さんが二人で降りてきた。
浦「ふあぁ…はよ、お前ら。」
坂「おはよー…やば、めっちゃねむ…」
二人とも随分眠そうだな…
貴「おはよ、二人とも。」
志「はよー、坂田、うらたさん。」
セ「おはよーさん、うらたん達は朝御飯どうする?」
さかたんは昨日あんな事あったせいだと思うけど、うら兄さんも寝不足なのか?
仕事忙しいのかな…
朝御飯を食べ終えて、玄関で靴を履く。
貴「行ってきます!あ、今日は部活だから帰り遅くなるかも!」
志「おー、頑張るんやでー。」
坂「行ってらっしゃーい…」
セ「気ぃつけてな〜。」
浦「なるべくはやく帰ってこいよー。」
それぞれの声を聞いて、うん!と返すと、俺は家を出ていった。
普通に歩いていっても遅刻しない時間帯に出てこられたので、のんびりと通学路を歩く。
すると、LI○Eの通知が来た。
まふまふ『明日Aの家行くから、皆で一緒にゲームしようね!』
…唐突すぎませんか?
そんなツッコミは胸の中にしまい、俺はそっとその通知を見なかった事にした。
____________________________________
続きます!
出して欲しい歌い手さんはコメント欄にて受け付けます!
貴「こういう授業だとテンション上がるの俺だけ?」→←坂「俺が今、すべき事。」
172人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nana(プロフ) - くあまそさん» いえいえ!楽しんで頂けたなら幸いです!コメントありがとうございました! (2018年3月26日 9時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
くあまそ - 浦島坂田船大好きなので嬉しいです!ありがとうございました! (2018年3月26日 8時) (レス) id: 449767878f (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - うごが終わるの悲しいよここ#さん» コメントありがとうございます!センラさんですね、分かりました!頑張らせていただきます( ̄∀ ̄ゞ−☆ (2018年3月24日 21時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
うごが終わるの悲しいよここ# - こういうの好きです!!!センラさんとの絡みをもっと・・・ (2018年3月24日 18時) (レス) id: c1d8edb9ce (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 光希さん» ありがとうございます!更新頑張らせていただきます( ̄∇ ̄*)ゞ (2018年3月19日 20時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nana/志麻リス | 作成日時:2018年3月10日 13時