番外編３ ページ6
太 「何を贈るかは、決まっているんだろう？」
貴 「そりゃまあ、、、、決まってるけどね」
太 「何にするんだい？」
貴 「財布」
紅 「確かにのう。奴が使っておった財布はだいぶ古くなっておったしの。」
貴 「あれ、実は、私が初任給で買って、贈ったものなんです。」
紅 「成る程。どうせ奴の事じゃ、Aが買ってくれた財布は、余程のことがない限り、変えるつもりはないなどと申したのじゃろう」
すごっ！！！姐さんって、エスパー？？
紅 「言っておくが、ワッチはエスパーなどではないぞ。
お主たちが幼き頃から見ているゆえ、自然に解ってきてしまうものなのじゃ」
ホゥ そういうことだったのか
太 「あっ、言っておくけど、私にもバレバレだから、、、君の好きな人だって、、ね」
ウィエ まじで、、、、、、
紅 「これ太宰、あまり、揶揄うでないぞ」
太 「はーい」
何だ嘘か びっくりした、、、
太 「でも、好きな人までは分からないけど、君の行動なんてお見通しだよ」
貴 「」
もうやだ、この人怖い。
太 「話が大幅にずれちゃったね。で、君は財布を贈る意味を知っているのかい？？」
、、、、、、、知らない
太 「あなたと一緒にいたい、、って意味だよ。君って、ブラコンだっけ、、、」
貴 「ちがうもん！！！」
紅 「これ、その辺にしておけ。」
太 「はーい」
貴 「治が悪いんだよ。私より年上の癖に、、、」
紅 「太宰は嫉妬したんじゃな」(ボソッ)
太 「そっそんなことありませんから。」
貴 「？」
太 「行くよ、A、姐さん。財布売り場はあっちだ」
紅 「お主も素直じゃないのう。とっくに二人は、両思いだというのに」(ボソッ
貴 「どうかしたの？？」
紅 「何でもない。それよりも、A、欲しいものはないか？？
ほれ、あそこに３〇がある。アイスでも食べぬか？？ん、ん？？」
貴 「いっいや、、大丈夫」
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あと三時間で終わりですが、敦君、ハッピーバースデー！
これからも、敦君が幸せでいられますように。二度と辛いことが起きませんように
あわよくば、鏡花ちゃんと付き合いますように。
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なすび(プロフ) - 名無しのインティライミさん» あー、そうですよね。私も両方やりたくて・・・。でも無理なのでなくなくアンケートなんかで皆様に頼ってしまい・・・・。ふがいない作者ですみません(／。＼) (2018年10月5日 21時) (
レス) id: c91b5315aa (このIDを非表示/違反報告)
名無しのインティライミ - 探偵社に行って谷崎とおしゃべりしたりも素敵だし、ポートマフィアで立原もいいし、でも探偵社の方がいいかなぁ〜…って感じです。 (2018年10月5日 17時) (レス) id: 24c67caab3 (このIDを非表示/違反報告)
なすび(プロフ) - みぞれ玉さん» 了解しました(〃⌒ー⌒〃)ゞ (2018年9月19日 20時) (レス) id: c91b5315aa (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ玉(プロフ) - 探偵社です！ (2018年9月19日 20時) (レス) id: b882c5b818 (このIDを非表示/違反報告)
なすび(プロフ) - みぞれ玉さん» 了解です! あ、あと、探偵社かマフィアかも教えていただけませんか？ (2018年9月19日 19時) (レス) id: edd16841f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なすび | 作成日時：2018年4月26日 20時
