2 ページ39
女1「静香ちゃんっ!一緒にペア組も!」
「うん」
順調な滑り出しのAだが、
女2「静香ちゃんって誰かに似てない?」
女3「Aちゃんとか!口元似てる!」
「あ、ありがとう。初めて言われた…」
危なくバレるところだった…
一方、大倉は
大「テストします。名前を書いて始めてください」
高い声を貫く…
どうやらテストに逃げたらしい…
大「解き終わったら隣と交換してください。答えを言ってきます」
普通に授業をするだけじゃだめだと伝え忘れていた…
ここでモニタリング終了。
カメラが入る。
生徒「えっ!なになになに!?」
大「どーも、大倉です」
女子「きゃあああ!!!!」
大「楽しかったです」
スマイルをキメる、大倉。
そして…
「どーも、関ジャニ∞Aです!」
女子「きゃああああ!!!」
男子「うおおおお!!!」
「騙せたんで良かったなって思います」
女1「え、喋ってたよね、うちら」
女2「似てるねって話してたよね!」
女3「本物だった…」
「仲よぉしてくれてありがとう」
女123「ひゃああ…」
どこまでも神対応なAでした。
「みんなに1つ言いたいことがあって。映画『陽がのぼる道』を見てほしいんです!見てくれる?」
男1「Aちゃんのためなら見ます!!!」
「ありがとう」
ただの宣伝でした…笑
131人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かかし∞ | 作成日時:2016年8月12日 0時