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収録終わり
ヒナとマルは関ジャムの収録へ
一人で楽屋にいると
ｺﾝｺﾝ…
「はぁい。どぉーぞぉー」
水田「失礼しまぁーす。あ、Aちゃん！おった！おい、賢志郎！来いって！Aちゃんの私服、可愛えよ！」
川西「失礼します…わ、可愛えわぁ。なんでも似合いますねぇ。うん、可愛え…」
「あ、ありがとうございます？笑
あ、ご飯ですよね！行きましょう！ちょっと待っててもらってもいいですか？」
大丈夫と言われ急いで準備する。
水田「ノンスタさんたちは先に店行ったんで、ゆっくり行きましょう」
「そーなんですね。ありがとぉございます。気ぃ使ってくれて」ﾆｺｯ
ちょっと笑うただけで
すごい川西さんの顔が真っ赤。
「どーしたんですか？川西さーん？
水田さん、行きましょっ！」
水田「賢志郎…Aちゃんに惚れ過ぎや！」
川西「もー、いじらんとって〜笑」
とある居酒屋
「すごい賑やかですねぇ…笑」
川西「Aちゃん、こんなとこ連れてきてよかったんか？」
「私、こういうとこ大好きです！」
水田「あ、ノンスタさーん！」
井上「お！来た来た！こっち！Aちゃん！」
フランクな井上さんと何かノートをチラチラ見てる石田さん。
「石田さん、ネタ書いてたんですか？」
石田「いやっ！あの、これは…ちょっと……」
井上「いやぁ、実はな。Aちゃんのこと、ずっと大好きやったんは石田の方なんですよ。何年や？好きなん…」
石田「え、5年片想い…笑」
川西「石田さんもAちゃんのファンやったんですか？俺もなんですよ。6年好きですけど」
「そんな、私も大好きだったのでこのような機会ができたことに感謝してます。ありがとぉございます」
こんなに好きでいてくれたなんて
私、嬉しすぎて吐きそう…笑
水田「何飲みます？」
石田さんと川西さんと水田さんはビール。
井上さんはウーロン茶。
私が迷っていると、
水田「Aちゃんもビールにしたら？飲も！」
仕方なく、ビールにした。笑
『かんぱーい！』
「……ぷはぁ、美味いですねぇ！」
川西「Aちゃん、ビール飲むんやね。笑
あんま、そういうイメージないから。意外」
川西さんが微笑ましく見てくるから
恥ずかしくなって
「そんな、見んといてください！恥ずかしいです…」
石田「それは、可愛すぎて反則ちゃうか！」
芸人さんと飲むってこんなに楽しいんや…
すぐ皆と連絡先を交換した
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作者名：かかし∞ | 作成日時：2016年8月12日 0時
