遠回りの先に。 S h o t a.W (ページ28)

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Aside

腕を掴まれて部屋の中にどんどん進んでいく、
ドアが空いていた寝室のベットにそのままなだれ込んで視界には渡辺さんと天井しか見えない

渡辺さんの綺麗な顔が近づいてきてキスされる。

激しくなっていって息するのが苦しい、歯列をなぞられて舌と舌が絡み合って熱い。

｢んっ｣

口が離れ
途端に酸素が手に入る

渡辺｢辞めるなら今｣

そんな事を言ってくる渡辺さんは酷い人だ。
そんなの分かってるくせに、

｢辞めません…｣

そう告げると再び絡み合う唇

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こんにちは、こんばんは

まずは閲覧ありがとうございます！

評価、しおりいつも励みになります。

ここで1つ皆様にお伝えしたい事がありまして…

このお話が進むに連れ、裏のお話があります。
もちろん書く場合はフラグたてます。

裏の話を書く理由としては
Aの気持ちを細かく書いていきたいからです。

苦手な方もいると思うので番号の後にマークをつける予定ですので読みたくない方と裏の意味が分からない方は飛ばして下さい。

これからもお話楽しんで頂けると幸いです。