128話 ページ38
1階に降りてケーキを食べる。
一虎「ん、美味しかった♡」
A母「ふふっ、ホント一虎くんかっこいいわね!よかったわ。Aちゃんとくっついてくれて!」
突然お母さんがそんなことを言い出すもんだからケーキを食べる手が止まる。
お母さん…わたしと一虎が付き合うことすごく良く思ってるんだね。
一虎「実を言うと…Aのこと、小さい頃から好きだったんですよね〜笑笑」
一虎も、何言ってるの。。
「もぅ!その話はいいでしょ!」
ホークを片手に少し声を上げてしまった。
この空間に居たたまれなくなるよ。
A母「ど、どうしたの?Aちゃん?」
お母さんは当然びっくりしていた。
一方一虎はと言うと…
一虎「……恥ずかしいよな笑笑わりーわりー笑」
なんてヘラヘラ笑っていた。
「そういうんじゃ…っ、」
一虎「あ、俺そろそろ帰りますね!」
言葉に詰まっていると一虎は、いきなり帰ると言い出した。
A母「そ、そう?またおいでね!うちはいつでもウェルカムよ!」
一虎「ありがとうございます!…じゃ、A!また明日な!」
「…うん、またね」
こうして彼は帰っていった。
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あいこ(プロフ) - ナナさん» うわぁぁ♡ありがとうございます!全部見てくれてるんですか!嬉しいです!ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,) ⁾⁾ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 好きです♡コメントしたのは初めてですが、あいこさんの作品全部見てるし、全部応援してます!頑張ってくださいね! (2022年1月17日 17時) (レス) @page45 id: 689f1d0164 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ちぇりーさん» ありがとうございます!がんばります♡ (2022年1月16日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - 一虎に合った表現です////更新楽しみにしてます! (2022年1月6日 20時) (レス) id: 3d9fb00f97 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - Nyayanさん» コメントありがとうございますっ!更新しがいがあります♪ (2022年1月4日 20時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月20日 19時