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北｢俺さ、これからもいろんな作品に挑戦したくて｣
｢あ、違くて！私も北斗くんの演技大好きだから辞めて欲しいとか1ミリも｣
分かってるよ。って私の頭にポンと手を置いて優しく微笑む。
北｢Aちゃんが俺の仕事理解してくれてるの分かってるし、我慢させてることも、分かってる｣
ううんって首を横に振ると、少し困った顔をする。
北｢だからね、俺も心配になるの｣
｢え？北斗くんがなんで？｣
北｢愛想つかされちゃったらどうしようとか、嫌われちゃったらどうしようとかね｣
あ、北斗くんも私と一緒なんだ……
そう思ったら、いつの間にか入っていた肩の力が抜けた。
北｢だからAちゃんが、嫉妬してくれたんだって思ったら凄く嬉しい｣
｢……ほんとに？｣
北｢あぁマジで可愛い。こんな姿樹にだけは見せたくねぇ〜｣
｢えへ？樹くん？｣
北｢まっじで樹絡むと俺、嫉妬で狂いそうになるんだからな｣
チュって軽くキスを落として。
上目遣いだったのが、いつの間にか見下ろされてる形になっていて…
北｢あーもう、止まんなくなる〜｣
私の髪をクシャクシャってする北斗くんに｢ちょっと！｣なんて怒ると、｢全部可愛い〜｣って。
すっごい甘やかされてるな、ワタシ……
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はちみつ(プロフ) - ひまりんさん» わぁ〜ありがとうございます!!嬉しいです♪Twitterの方、Downright lieの方で載せましたので、そちらの方ご覧になってください♪ (2022年2月10日 8時) (
レス) id: 87724351af (このIDを非表示/違反報告)
ひまりん(プロフ) - はちみつ様。初めまして！じゅりくん担なのですが、この北斗くんと夢主ちゃんの物語最高でした！！ここの最後のページでTwitterをされてると書かれていましたが、アカウントを教えていただけたりしますか？ (2022年2月8日 18時) (レス) id: 0a1b5c1c68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はちみつ
| 作成日時：2021年10月18日 21時
