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「A!遅刻すんぞ!」

「ん、、まだ寝る」

「はやく!」

「きゃー!寒いー!」

布団を思いっきりめくり上げる

「ママはそんな強引に起こしませんでしたー
ママの優しさが不足してまーす」


「ったく、、笑

わかったわかった

Aちゃん、起きてください、、」


「はーい!起きます!」

なんやねんこいつ笑

「ねー、私のネクタイは?」

「和室にある」

なんで俺

こいつの制服洗濯してるんやろ

「ありがとう!!紫耀くん好き!」

まあ

妹のためなら、これくらいするか、、


「あ、そういえば、これ落ちてたけど

お前どうすんの?」

一枚のプリント

「あー三者面談?

まぁ、担任も知ってるし、良いんじゃないかな」


進路の面談するらしい

「じゃあ

俺が行ったるわ」


「は?爆笑

いや、おかしいじゃん笑」

「いいやん、俺、お前の親戚のおじさんなんやろ、な?」

しぶしぶ頷く

ーーーー


「しつれいしまーす」

「お、A

え、あれ、、?お兄さん?」

「親戚のおじさん

お・じ・さ・ん!」


「お前なんでそこ強調すんの笑

すいません、よろしくお願いします」


まじで平野紫耀と担任と私で

三者面談はおかしすぎる

「えーっと、どうするの?進路」

「あ、受験はしません」

「いや、それはもったいない

Aの学力なら、、」

「先生、知ってるでしょ?

私、そんな余裕ないですもん笑」

「いや、ちょっと待って

A、受験しーひんの?!

え、なんで?!」


もー

ややこしくなるから〜〜

「聞いてくださいよ、お兄さん!

Aさん、前まで医学部目指してて、合格圏内くらいの学力あるんですよ

でも、就職って、、」

「お兄さんじゃないって、、」

バレないように呟いたけど

平野紫耀にめっちゃ睨まれた笑

「お前どこで働くつもりなん?」

「え、今のバイトのところで正社員にしてもらう」

「は?」

怖いです平野紫耀くん

いや、待てよ

なぜ私は平野紫耀に進路を心配されてるんだ

「とりあえず、家でしっかり説得します」

「よろしくお願いします!」


いや、何二人で固く握手しちゃってんの


ーーーー



コメント返せてなくてごめんなさい!


なんかそっくりの小説がでてるって教えてくださった方、ありがとうございます、、笑


キャバ嬢設定書きやすいですもんね〜笑
私の作品、面白いなーって思ってくださった方はまた覗きに来てくれたら嬉しいです笑

よろしくお願いします!

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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい! (2018年3月17日 18時) (レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです!プロ彼女更新ファイトです! (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます!後編期待してます! (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます!もし、よかったら続編とか出してくれませんか?この小説好きなので待ってます! (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Hitomi | 作成日時:2017年11月22日 22時

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