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「ふっ笑」
一人になった部屋で
残りのまずい酒を口に入れる
アホやな俺は
あいつの言動にいちいち動揺してる
「なんか、、どうでもいいわ」
スタッフさんが言ってたことも
あいつの言葉も
そう強がってみせる
無駄に派手な部屋にひとりぼっち
帰ろうかと腰を浮かすと
ブーブー
「三番テーブル、ブスばっか
さっさと片付けますから、一緒に帰りませんか？笑」
ほら
またこうやって罠にはめようとする
「あぁ、待ってる」
で、はまるバカな男
ブスばっか
か、、笑
ーーーーーーーー
「おっまたせしました！！」
そう言って登場した
制服姿のキャバ嬢
「お前 笑」
「なんですか？」
「そのかっこはやばい笑」
「私、本業はJKなので笑」
「ったく笑
で、俺のブスばっかの辛さ、ちょっとは分かったか？笑」
「え、もうやばかったですよ！笑
まじで、常連さんが紫耀くんでほんとに良かった笑」
いつもより砕けたっていうか
JKっぽい話し方をするAは
いつもに増して可愛かった
「ほんと、この時計は何百万だとか、ゴルフのスコアがどうちゃらこうちゃらとか、興味無いしー！！」
いつもは俺ばっかり愚痴ってるけど
Aの愚痴ならいくらでも聞いてられる
「あーもうっ、加齢臭染み付いたかもっ」
「ふっ笑
俺の匂いつけたるわ笑」
後ろから思いっきり抱きついてやる
「きゃあー笑
あー、やっぱりイケメン好きです〜笑笑」
「お前、その方がいいで」
「え？笑」
「子どもっぽいほうがいい」
「もー私の努力、水の泡じゃないですか！笑
てっきり子どもっぽいのはお嫌いかと、、」
「俺がそんな単純な男やと思う？笑」
「ふっ笑
可愛かったらなんでもおっけーなやつですか？笑」
「さすがキャバ嬢」
「んもー笑
ってか離れてくださいよ笑」
「嫌や、離さへん」
お願い
このままでいさせて
俺の味方は
お前しかおらんから
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
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あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
