生意気少年団vs塩マネージャー 4

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翌日。


結局昨夜はみんながごめんなさいって素直に謝ったから、それ以上は何も咎めずみんなでアイスを食べた。


それから寝るまで、なぜか私の隣にはグクとジンがべったりで、間に入れないユンギからは



ユンギおい

ユンギA!

ユンギ寂しい!

ユンギ俺の入る隙がない!

ユンギA〜〜〜〜!

ユンギ無視すんなよーTT

ユンギAちゃ〜ん

ユンギこっち向いて

ユンギどんだけ既読スルーすんの?

ユンギもういい…

ユンギ寝る



ってな感じで鬼のようにカトクが送られて来ました(^_^;)


おいおい、とんだかまってちゃんだなw





A「さ、私そろそろ寝るねー」


JN「え、Aもう寝ちゃうの？」


立ち上がった私を見上げるジン…


え、かわいいんだけどw


A「ん。眠くなっちゃった」


JN「そっか…明日は朝ごはん俺が作るから、たまにはAゆっくり寝なよ！いつも遅くまで仕事して、朝も早いんだからさ」


ジン…

ほんと優しいんだから。






ふとユンギの方に目をやれば、構ってもらえなくて完全に拗ねてる顔してる


A「おやすみ」

ユンギの肩をポンポンとしてリビングを出た


足早に部屋に入って、すぐにユンギにカトクした


Aあとでこっそり部屋来てもいいよ。









このあと少ししてから、すっごい嬉しそうな顔のユンギが部屋に来たことは言うまでもない

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