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表現注意 ページ4

☆°。








まふside




柔らかな肌。



噛んでしまいたい。




でも、そんな痛い愛情、僕にはできない。





自分の指を
彼女の太ももに沿って滑らせる





ゆるゆると指を進めると、


さらに涙目になっている。







まふ「…やめますか?



今ならまだ理性を保てます…」





前回は痛かったらしい。




ちゃんと慣らしたつもりでしたが…泣








A「…やめ、ないで。




だいじょぶ…だから…」







視線を逸らしながら答える姿に、何を感じたのか




ぷつりと理性の糸の切れる音がした。









這わせた指は彼女の中へ。



あまい水音と声が響く。





まふ「痛い?」





A「んんっ、痛く…ないっ//」





十分なのかな。



耐える姿も美しい。





彼女に覆い被さって、抱きしめる。



首元に顔を埋め、ゴムをして自身をいれる。








A「っあ、ぁ」





まふ「はぁ、あっ、/」




僕は今、きっと恍惚とした表情をしてるだろう。




だって、僕、彼女自身が触れたことの無いところまで触れてるんだよ?





僕だけが知ってるってことでしょ?




なんて嬉しいことなんだろう。









.





.







おもむろに動き、自分が耐えれるだけ彼女を愛した。







動くたびにふわふわの黒髪が揺れ動く。




そして、すらっとした首筋にどうしても噛みたくなる。








でもきっと痛い





A「…ねぇ






真冬、

噛んでも、いいよ//」





まふ「…え」





彼女は余裕無さげに微笑み、これまた驚きの言葉を発した。







まふ「痛いですよ?」





A「いいよ、真冬だもん」









ガリッ…





首筋に噛み付き、歯型が残る。





ちゅ…と舐めるとじわっと滲む形が自分の溢れる欲望を目の当たりにしてるみたいだった。








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林檎桜(プロフ) - ひょーりさん» ありがとうございます!頑張って更新したいと思います!! (2017年8月8日 19時) (レス) id: 1191411797 (このIDを非表示/違反報告)
ひょーり - この作品本当に大好きなんで更新してほしいです…!ずっと待ってるんで、頑張ってください! (2017年8月8日 17時) (レス) id: 75ade3291c (このIDを非表示/違反報告)
林檎桜(プロフ) - 優さん» すみません、公開し忘れてました!ありがとうございます( ´ ▽ ` ;これからも頑張ります! (2017年6月18日 6時) (レス) id: 1191411797 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白くて一気読みしてしまいましたー(笑)えっと、13、14話が読めないんですけど、公開されてないかもしれません。私の方が不具合で見れないだけかもしれないんですけどね(汗)これからも更新頑張ってください。 (2017年6月17日 19時) (レス) id: fe34f92045 (このIDを非表示/違反報告)
林檎桜(プロフ) - あさん» わたしもちょいと恥ずかしかったです( ´ ▽ ` )汗。おうえんありがとうございます! (2017年5月25日 6時) (レス) id: 1191411797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:林檎桜 | 作成日時:2017年5月18日 16時

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