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(you side)
？？「朝よー起きなさいー！！」
朝眠りの中に突然入る誰かの声。
「んー…、ジョングガ？」
目を開けるとそこにはぐっすり眠る彼の姿。
なんだ、夢かな…
そう思ってまた目を閉じると、
？？「ちょ、みんな待ってるんだから起きなさい！」
「ん？あれ？ジヨン？…おはよう。」
ｼﾞﾖﾝ「ったく、おはよう、じゃないわよ。
ほら、ジョングガも起きて！」
JK「んー、A？
え、ジヨンヌナ！？」
ｼﾞﾖﾝ「ほら、２人とも起きて。」
ジヨンが布団を剥がす。
「うぅ、寒い…」
JK「え、ちょ、ジヨンヌナ！」
私もジョングク君も一糸纏わぬ姿な訳で、ジョングク君が慌てる。
ｼﾞﾖﾝ「ったく、そんなことだと思ったから私が来てあげたのよ。
ジョングガ、マネージャー部屋の外にいるから服着てすぐ行きな。」
JK「え、あ、うん。」
急いで彼が部屋から出ていく。
ｼﾞﾖﾝ「あんたも朝ごはん、行くよ。
ジュノ達待ってるから。」
「はい…シャワーしたい…」
ｼﾞﾖﾝ「5分だけ待ってあげる。」
「急ぎます！」
急いでシャワーをして、服を着てジヨンと一緒に部屋を出た。
「うぅ…」
ｼﾞﾖﾝ「どしたの？」
「腰が、痛い…」
ｼﾞﾖﾝ「…ったく、何回したのよ？」
「えっと…さ、3回…」
ｼﾞﾖﾝ「昨日あんなステージしたのによくそんな元気ね。」
「元気だった…」
腰が疼く。
ｼﾞﾖﾝ「まぁジョングガの気持ちも分からなくはないけどね。」
「？？？」
ｼﾞﾖﾝ「昨日他のアーティストもスタッフも観客も、
みんなあんたに見惚れてたから。」
ジョングク君にも同じこと言われたな…
私はそんなこと全然思ってないのに。
ｼﾞﾖﾝ「早く自分のものにしたいって気持ち、あったのかもね。」
「そっかぁ…男の子ってむずかしい…」
とっくに私はジョングク君のものなのにな…
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つむつむ(プロフ) - とても惹き込まれるお話でした！！離とは主人公の名前ですか？お忙しいかとは思いますが更新頑張ってください！！続きがとっても楽しみです！！ (2017年8月29日 19時) (
レス) id: 98566561f5 (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - お忙しいとは思いますが続きの展開が気になります…！ (2017年6月9日 21時) (レス) id: 3ae85e211e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2017年2月20日 21時
